ドイツのクリスマスってどんな風?
きのうの夜、友人たちと小さなシアターに行ってきました。プログラムはクリスマスのダブルフューチャー、ベートーベン、バッハやモーツァルトなどに扮し、ピアノでクリスマスソングをおもしろおかしく弾きながら、クリスマスにちなんだネタのコメディオンパレードの3時間です。
いよいよ今日からクリスマスです。24日の今日がクリスマスイブなのはどこの国でも同じだと思いますが、ドイツでは25日と26日の両日がクリスマスなんです。クリスマスが2日もある国はヨーロッパでも他にはないかも。今日はドイツではみんなどんな風にクリスマスを過ごすのか少しお話します。
まず24日は祭日ではありませんが、平日に当たるとお店や会社などすべて営業はお昼までです。そして25日と26日は祭日です。まずクリスマスは24日のクリスマスイブの夜から始まります。イブの夕食は何かというと、きっと皆さん「えっ?」と思われるかもしれませんが、なんとフランクフルターソーセージにポテトサラダなんです。聖夜は清く質素に、というわけです。そして待ちに待ったプレゼントを開けるときです。そして25日はアメリカのようにターキーでも日本のようにローストチキンでもなくドイツでは何故かカモ。26日は残ったカモを食べます。そしてもちろんクリスマスの間ずっとクッキーやレープクーヘンなど甘いものも食べ通し。といっても無理に食べる必要はありませんが。
ドイツのクリスマスは家族が集まる時です。25日に母方のおばあさんの家にいったら26日は父方のおばあさんの家へ、という具合です。もしかしたら両方の親戚とクリスマスを過ごせるようにクリスマスが2日あるのかも、と考えると、なんだかいいな、と思います。といっても親戚一同が集まるとプレゼントを用意したり、いろいろとストレスなので毎年は行かない、という人もけっこういます。そうそう、それからクリスマスの飾りは1月の中旬ころまで片付けないので、新年にドイツに来ると日本人にとっては妙な感じかもしれません。
それでは皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。フローヴァイナハテン!!
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